楽天銀行の研究

楽天銀行のメリット・デメリット

楽天銀行の第一のメリットといえば、楽天グループを背景に、独自で多彩なサービスが豊富だという事でしょう。楽天グループは日本で最大級のショッピングモールの楽天市場、楽天オークションから楽天トラベル、楽天証券や楽天銀行、プロ野球楽天イーグルスまで、ショッピングをはじめとしたあらゆる分野のインターネット総合サービスを展開しています。

「ハッピープログラム」は、楽天銀行の商品と取引をするたびに楽天スーパーポイントを貯めることができる優遇プログラムです。貯まったポイントは、楽天グループ内で1ポイント1円として使えますし、楽天銀行ではATM使用手数料などにも使えます。ハッピープログラムは5段階の会員ステージがあり、ステージがあがるたびにATM手数料や振込手数料が無料になる回数が増えたり、住宅ローンの融資事務手数料が安くなったりと、様々な優遇サービスがあります。

同グループの楽天証券との口座提携サービスである「マネーブリッジ」は、楽天銀行と楽天証券間の資金の移動がワンクリックで簡単に行えるなどのサービスがあり、投資など楽天証券を利用するにも大変便利です。さらに楽天銀行の普通預金の金利が優遇され、数倍も高金利になります。そして「ハッピープログラム」にエントリーしてあれば、楽天証券で取引をするたびに楽天スーパーポイントがどんどん貯まっていきます。

このように大変バラエティ豊かなサービスがたくさんあるのですが、一番のデメリットはサービスの条件が複雑だったり、煩雑でわかりにくい、という事でしょう!業界でも高いと言われるATM手数料や他行への振込料ですが、条件次第では無料にもなりますが、その為には預金残高が300万円以上か楽天スーパーポイントが300ポイント以上なければなりません。初めてエントリーしたてでポイントがたまっていない「ビギナー」では、何の特典もなく、高い手数料を支払わなければなりません。また金利が高くて評判の1週間定期預金は、「カメレオン預金」といわれるほど1週間単位で金利が替わります。

このように、各商品には必ず様々なサービスが付いてくるのですが、その条件などをよくよく確認して理解しないと、サービスを活かすことができなくなってしまいます。



Design by